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【2024年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲

ふさぎ込みがちな日々でも、ノリの良い音楽を聴いて気分を上げていくやり方は、音楽好きが持つ流儀の一つですよね。

どんな音楽を選ぶのかは人によってさまざまだとは思いますが、今回の記事では最新のヒット曲や話題の曲を中心として、ジャンルを問わずに厳選したノリのいい洋楽をリサーチ。

クラブミュージック好きにもロック好きにも楽しんで頂ける、バラエティ豊かな選曲でお届けします!

最新のトレンドを知る上でも役立つ内容となっていますので、ぜひご覧ください。

【2024年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲

Miasma (feat. Winston McCall)Northlane

圧倒的な存在感でシーンを築き上げてきたノースレーンが、パークウェイ・ドライブのウィンストン・マッカルさんをフィーチャーした『Miasma』で、再び音楽界の注目を集めています。

2024年4月12日に発表された本作は、自己との闘いや内なる葛藤をテーマに、エネルギッシュながらも痛切な感情を緻密に織り交ぜたサウンドで私たちを魅了。

歌詞を通じてマーカス・ブリッジさんは、自身を縛り付ける枷とも戦いながら、その制約から解放されることへの渇望を吐露。

新しい希望への可能性を示唆するメッセージには、あらゆる束縛から自由になりたいと願うリスナーも共感することでしょう。

生々しいエモーションが詰まった名盤『Mirror’s Edge』からの一曲は、絶対に聴き逃せませんね!

RAG MUSIC 編集部

What A LifeRuel & DMA’S

オーストラリアのブレイクスルーアーティストであるルエルさんと、インディーロックトリオのDMA’Sによる新たな試みが生み出した奇跡のコラボレーション。

音楽制作セッション中に生まれ、互いの強みを最大限に生かした予想外の相性の良さで完成に至ったこの楽曲は、温かみのあるシンセサイザーの鍵盤とDMA’S特有のギターストラム、ルエルさんとトミー・オデールさんのハーモニックなボーカルが見事に調和。

生活への不安や夢、心の痛みをテーマにしながらも、人生のシンプルさや疑問と向き合う姿勢を前向きに描き出す歌詞は、時に深く心に響きます。

この曲はルエルさんのキャリアにおける重要な一曲となるだけでなく、DMA’Sのグローバルな認知を更に高める注目作。

ジャンルの垣根を越えて協力し合うことで生み出された唯一無二のサウンドは、音楽シーンに新たな風を吹き込んでくれるはず。

まさに時代を象徴する名曲の誕生です。

RAG MUSIC 編集部

Addicted (ft. Ink)Zerb & The Chainsmokers

ザ・チェインスモーカーズと新世代のホープ、ゼルブさんによるコラボで話題の新曲です。

恍惚感と自由奔放さに満ちたこの曲は、スモークと薄暗いライトに包まれたクラブで聴きたい一曲となっており、ウィスキーの空き瓶を片手にリズムに乗りながら、一瞬でも孤独を忘れることのできる深夜の遊興を思い起こすかのようなワイルドさが魅力ですね。

昨年リリースされたコンピレーションアルバム『サマータイム・フレンズ』以来、時を経て放たれた渾身の一発はエモーショナルな歌詞とアップテンポなビートが目印。

ボーカルはビヨンセさんやガンビーノさんといった大物とも共演するインクさんがフィーチャーされていますよ。

RAG MUSIC 編集部

HypéAya Nakamura

フランスのシャンソンとアフロポップをミクスチャーした独自のサウンドで、若い世代を中心に絶大な人気を集めるアヤ・ナカムラさん。

「『DNK』」からの最新シングル「『Hypé』」は、自己愛を掲げる強く独立した女性像を表現。

特に冒頭から繰り返されるフランス語のフレーズは、愛情が冷めた後の新たなスタートを感じさせます。

2023年にプラチナを獲得し、アヤさんのキャリアを象徴するような楽曲。

主人公の揺れる心情やリズミカルなビートが、まるで恋愛のジェットコースターに乗っているような感覚を与えてくれます。

ダンスを踊りながら元気をもらいたい、そんなときにオススメの1曲です!

RAG MUSIC 編集部

Fugue (Bin Song)Squid

2024年1月24日にリリースされたスクイッドのシングル『Fugue(Bin Song)』は、彼らのセカンドアルバム「O Monolith」のセッション中に録音されたものです。

ポストパンク、ノイズポップ、ダンスパンクをミックスしたこの曲は、エネルギッシュなリズムと印象的なストリングスの組み合わせが特徴です。

歌詞には、自我と周囲の環境との相互作用を示す、都市的な風景からインスピレーションを得たイメージがちりばめられています。

曲の中で、主人公は物質主義や誤情報と戦いながら、精神的な悟りや自己発見を求めています。

スクイッドが2024年の北米ツアーで披露する本作は、個人的な探求と社会批評を巧みに組み合わせたアートピースと言えるでしょう。

反骨精神を持つリスナーや洋楽の新たな魅力を発見したい方にオススメですね。

RAG MUSIC 編集部

Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

2024年1月26日リリースのドイツ出身のDJ、ザファットラットさんとアメリカのシンガーソングライター、ローラ・ブレームさんがコラボレーションした『Sail Away』は、まさに宇宙を航海するボヤージュ。

この曲が持つ解放感は他では味わえない独特の体験をリスナーに提供します。

エネルギッシュでメロディックなエレクトロニックの波に乗りながら、ピュアな歌声とシンプルなリリックスが描く大胆な冒険を音楽で映し出しています。

ザファットラットさんの技術力とローラさんのボーカルが組み合わさって繰り広げる壮大な物語。

彼らが再びタッグを組んで放ったこの作品は、記憶に残る鮮やかな一面を私たちに見せつけますね。

ぜひ、大音量で聴いて、その冒険に加わってみてはいかがでしょうか!

RAG MUSIC 編集部