【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
Hands To HeavenBreathe
愛する人との再会を神に祈る、荘厳な雰囲気さえ漂う名バラード。
ロンドン出身のポップバンド、ブリーズの代表曲です。
曲の美しさもさることながら、当時はボーカルのデヴィッド・グラスパーの美形ぶりもかなり評判になりました。
Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon
1985年全米1位。
彼らの得意分野でもあるバラードによる大ヒット曲。
「全米で最も有名で最も売れないバンド」などと評価されたこともありましたが、地道なライブ活動が実を結んで1981年に「キープ・オン・ラヴィング・ユー」が何と全米1位の大ヒットとなりました。
なぜだか「一生懸命やっていれば報われるんだなあ」と思わせるバンドです。
あまり歌詞とは関係ないのですが、人の一生を回想したPVは何度見ても泣いてしまいます。
Don’t Answer MeThe Alan Parsons Project
MTV全盛期の80年代。
特にインパクト大だったのがこのPV。
「Eye in The Sky」のヒットで知られるアラン・パーソンズ・プロジェクトのバラードです。
アメリカン・コミック調な映像と、ノスタルジックなメロディとの相性が抜群の、明るい時代を象徴する名曲。
The Screams Of PassionThe Family
いわゆるプリンス・ファミリーと呼ばれる、プリンスがプロデュースした数あるバンドの1つ、その名もファミリー。
ボーカルの女性は、プリンスのお気に入りギタリスト、ウェンディの妹、スザンナ・メルヴォイン。
ナイトガウンを着て歌うPVが話題になりました。
Shy BoyBananarama
バナナラマといえば「ビーナス」のヒット曲が有名。
しかしバナナラマの隠れ名曲は、初期のこの曲を含め他にも多数。
ゆる~いコーラスと独特のファッションが持ち味の3人。
彼女達のPVは、80年代女子のおしゃれの参考にもなっていました。
Heaven is a Place on EarthBelinda Carlisle
Belinda Carlisleのこちらの曲は1987年に発売された彼女の2番目のスタジオアルバムに入っており、Billboard Hot 100で1位を獲得しました。
天国というものはこの地上にあり、愛はやはり大切だといった内容の歌詞で、日本でもCM曲や番組の曲としてよく使われています。
何か心安らぐ曲のひとつですよね。