【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
- 【80年代ヒッツ】洋楽のCMソング。コマーシャルソング集
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 洋楽の女性ボーカルバンド。メタルバンドも多数紹介!
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 洋楽のガールズバンドの名曲。おすすめの人気曲
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- 秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~
- 夏の終わり・初秋を感じる9月に聴きたい曲
- 90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
Never Ending StoryLimahl
1984年の公開の映画「ネバーエンディングストーリー」で主題歌として使われた映画のタイトル通りこの曲にも明確な始まりと終わりはなく、フェードインし、フェードアウトするような形が採用されており、「終わりはない」ことが演出されています。
Creeping DeathMetallica
アメリカのヘヴィメタルバンド、メタリカは最も有名なメタルバンドといっても過言ではないのではないでしょうか。
低く構えたエクスプローラーは今でも多くのギタリストの憧れとなっているでしょう。
メンバーみんなが長髪で暑苦しく男臭くて完全にかっこいいです。
Under PressureQueen
クイーンのボーカル、フレディが歌詞を担当しつつも他のメンバーが意見を出し合いさまざまな言い合いや喧嘩の中で作り上げたと言われています。
デイビッド・ボーイとのコラボレーション曲であることも有名で、曲名は初め「道ゆく人々」になるはずだったがデイビッドの強い希望で「アンダープレッシャー」になりました。
Call MeBlondie
1980年全米1位。
リチャード・ギア主演の映画「アメリカン・ジゴロ」のテーマです。
音楽担当だったジョルジョ・モロダーが当初スティービー・ニックスに依頼したとか……。
映画のオープニングの海岸をドライブするシーンにこの曲がよくマッチしていました。
ThrillerMichael Jackson
80年代の大ヒット曲として外せないのがやはりこの「Thriller」でしょう。
13分を超えるショートムービー風のMVは当時としては画期的で、当時の一般的なMVの10倍の予算がかけられたと言われています。
この曲が収録された1982年のアルバム「Thriller」は史上もっとも売れたアルバムに認定されており、売り上げを伸ばし続けています。
CONGAGloria Estefan & Miami Sound Machine
ラテンのリズムが全ての人を魅了した、と言っても過言ではない世界中で大ヒットした曲です。
明るく乗りの良い曲は、日本でもとても人気があり来日公演では多くのファンがかけつけました。
ボーカルのグロリア・エステファンの歌うバラード曲も定評があり、ソロとしての活動も注目をあびていました。
(吉崎景子)