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【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

mr useless (ft. SG Lewis)Shygirl

先鋭的なダンスミュージックでありながらも、アンダーグラウンドにとどまらない人気を誇るイギリス出身のシャイガールさんが、2024年2月9日にリリースした新曲『mr useless』。

彼女の多才な音楽性と人気プロデューサーのSGルイスさんとのコラボが生み出したこのトラックは、自己肯定感と独立心を探求しています。

魅惑的でありながらも力強いビート、そこに溶け込む彼女の歌声が、過去の依存を手放し、自分自身の最良の状態に焦点を当てるメッセージを伝えます。

ダンスフロアを賑わせること間違いなしのこの楽曲は、新しい自己発見と自分自身への愛を祝福する全ての人にオススメですよ。

RAG MUSIC 編集部

He Will Fight SavagelyVITRIOL

アメリカのデスメタルシーンをリードするVITRIOLが享受する同ジャンルの過激さと情熱が、2024年1月にリリースされたアルバム「Suffer & Become」で極まります。

その集大成とも言える楽曲『He Will Fight Savagely』は、リーダーのカイル・ラスムッセン氏が経験した「精神的危機」と、トラブルを乗り越えた決意と生き様を綿密に表現している。

低音が支配するリフと、抑えきれないほどのエネルギーを解き放つガットラルなシャウトは、リスナーの心の奥底に深いインパクトを刻む。

すでにMVも公開されており、そのビジュアルと共に受ける衝撃は計り知れない。

激しいサウンドの渦中で、自己実現への執念をのぞかせる本作は、どんな苦境も力に変えてしまう、そういう精神論に親しんでいる方々にこそオススメしたい!

RAG MUSIC 編集部

Sucks 2 Suck (feat. Ice-T)Alpha Wolf

アルファ・ウルフさんの新作『Sucks 2 Suck』は2024年4月5日にリリース予定のアルバム『Half Living Things』からのファーストカットであり、ヌーメタルへの賛歌とも言えるこの曲は、Ice-Tさんがフィーチャーされたまさに年のハイライト。

彼らのブリッジにゲストとして現れ、トラックにヒップホップのハイプマンとしてのエネルギーを注入しています。

歌詞からは、反骨精神と不屈の態度がビビッドに感じられ、自己主張の強さと他人の意見に左右されない姿勢が強調されている。

特に、「あなたがどれだけ口を利いても私の墓は掘れない」という一節は、中傷にも動じない心の強さを象徴していて、忖度のない音楽を探すリスナーにはたまらない一曲といえるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

When The Laughter StopsYard Act

2019年にイギリスのリーズで結成されたロック・バンド、ヤード・アクトは、ポストパンクの新星として急速にその名を広めています。

彼らの最新シングル『When The Laughter Stops』は、2024年3月1日にリリースされるセカンドアルバム『Where’s My Utopia?』からの先行シングルです。

本作は、切なさと懐疑主義を交差させた楽曲で、ケイティー・J・ピアソンとのコラボレーションが新たな魅力を加えています。

その音楽性は、ダンスロックの要素を取り入れつつも、ベースラインの「調和的なあいまいさ」が生み出す不気味な雰囲気が特徴的です。

自己発見の旅をテーマにした歌詞は、挑戦と失望の感情を巧みに描いており、リスナーの心に深く響きます。

忙しく過ごす日々の中で、一息ついて自己反省や内省を求める方には特にオススメです。

RAG MUSIC 編集部

Give Mama A HugDev Lemons

アメリカ・ボストン出身で、TikTokやYouTubeを通じて音楽理論とトレンドを語るデヴ・レモンズさんの新曲『Give Mama A Hug』は、2024年にリリースされました。

この曲はオルタナティブジャンルに属し、彼女が特に力を入れている作品として注目されています。

音楽スタイルとしては、アルトポップやベッドルームポップ、ハイパーポップに分類され、デヴ・レモンズさんの創造的なアプローチが光る一曲です。

音楽愛好家やオルタナティブジャンルのファン、そして人生における小さな変化や成長を評価する人々にオススメです。

Dev Lemonsさんの音楽的旅路での新たな一歩として、ぜひチェックしてみてくださいね。

RAG MUSIC 編集部

BonnetTiaCorine

アニメ愛とヒップホップの融合が際立つティアコリーヌさんの楽曲『Bonnet』は、2024年1月29日リリースの一曲です。

アルバム『ALMOSTTHERE』のリードシングルとして登場するこのトラックは、アニメトラップのスタイルを貫き、先鋭的でユニークなビートとフロウが融合した東京のネオンにインスパイアされたサウンドスケープが特徴的。

歌詞では自己肯定とエンパワーメントのメッセージが力強く繰り広げられ、自由奔放なカリスマ性が際立っています。

洗練されたファッション感覚やアニメ文化への愛が作品全体にちりばめられ、リスナーを現代の派手なストリートシーンに誘います。

ティアコリーヌさんの勢いは止まる所を知らず、この楽曲でさらに本格的なブレイクを果たすでしょう。

アニメファンからヒップホップ愛好家まで、幅広い層にオススメの1曲です!

RAG MUSIC 編集部