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【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

I’m Not Here To Make FriendsSam Smith

『Stay With Me』や『Unholy』などのヒット曲を連発している、シンガーソングライターのサム・スミスさん。

彼の『I’m Not Here To Make Friends』は、思わず踊りだしたくなるようなダンスポップです。

まるで演歌歌手の小林幸子さんのような派手な衣装を身にまとった彼が、挑発するようにダンスするミュージックビデオもとっても印象的。

歌詞の内容も前向きで勇気をもらえるので、よかったら楽曲と合わせてチェックしてみてくださいね。

ユウキ

BODY BAGNEONI

2024年1月にリリースされた、ポップロックバンド、ネオニの新曲『BODY BAG』は、オルタナティブポップとエレクトロニックミュージックが見事に融合した力作です。

リリースされてまだ新しいこの曲は、心をわしづかみにする個性的なサウンドと壮大なストーリーテリングで、リスナーを惹きつけます。

姉妹デュオであるネオニの音楽の道のりは、約3分7秒の中で鮮やかに表現されていて、抜群のリズム感とダイナミックなビートが際立っています。

サビに至るまでの構築が巧みで、一度聴いたら耳から離れないメロディが彼女たちの才能を証明しているんです。

ヘッドフォンで体感するのがオススメです!

RAG MUSIC 編集部

AloneKim Petras & Nicki Minaj

今、最も注目されているドイツ出身のシンガーソングライター、キム・ペトラスさん。

リアルなリリックとポップな音楽性を得意としており、若い世代から絶大な支持を集めています。

そんな彼女がフィメールの頂点に君臨するニッキー・ミナージュさんと共演した作品が、こちらの『Alone』。

これまでのキム・ペトラスさんに比べるとスタイリッシュでエレクトロな印象です。

ニッキー・ミナージュさんと共演していることもあって、楽曲がトラップ調に仕上げられているため、そう感じやすいのかもしれませんね。

Ryo

One On OneThe Knocks & SOFI TUKKER

ニューヨーク拠点、ダンスミュージック界において人気を集めるデュオのソフィー・タッカー。

フロアユースなサウンドながら、耳に残るキャッチーなメロディはダンスポップが好きであれば間違いなくはまるものですよね。

こちらの『One On One』は2023年12月にリリースされた新曲で、同じくデュオとして活躍するザ・ノックスとの連名で発表されました。

フロアを躍らせる達人たちによるサウンドメイキングはまさに匠の技といった趣で、ディスコ風の懐かしくも新しいきらびやかなサウンドは間違いなく多くのパーティーピープルたちの夜を躍らせることでしょう。

もちろん、ベッドルームで一人踊るのもありです!

KOH-1

Go HardLil Baby

現代のヒップホップシーンにおいて、トップクラスの人気をほこるラッパー、リル・ベイビーさん。

2022年にはグラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞し、大きな話題を集めましたね。

そんな彼の新曲が、こちらの『Go Hard』。

楽曲はフレックスならではの内容なのですが、実際にトップを取った彼だからこそ、一つひとつのフレーズに重みがありますね。

オートチューンがバチバチにかかった、メロディアスなヒップホップが好きな方は必見です。

Ryo