心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで
日ごろはあまり洋楽を聴かないのだけど、有名なバラードで好きな曲はある……という方は結構多いのではないでしょうか。
バラードは聴く人をあまり選びませんし、映画やドラマのテーマソングやCMソングで耳にして気に入ったというパターンも多いはず。
そんなバラードの定義はさまざまですが、こちらの記事では一般的なイメージの洋楽バラードの名曲たちを、時代を問わずピアノバラードからロックバラードまでピックアップして「心に響く」素晴らしい洋楽バラードを紹介しています。
歌詞の意味についても触れていますから、好きな曲の理解が深まるかも?
ぜひご覧ください!
もくじ
- 心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで
- Thank God I DoLauren Daigle
- See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa
- Lift Me Up (From Black Panther: Wakanda Forever)Rihanna
- Time After TimeCyndi Lauper
- Open ArmsJourney
- FallingHarry Styles
- Stand By MeBen E. King
- That PartLauren Spencer Smith
- ConsequencesCamila Cabello
- PeopleLibianca
- Can You Stand The RainNew Edition
- Thinking Out LoudEd Sheeran
- HeroMariah Carey
- Someone You LovedLewis Capaldi
- HelloAdele
- Your SongElton John
- I Won’t Give UpJason Mraz
- No OneAlicia Keys
- Nobody KnowsP!nk
- Stay With MeSam Smith
心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで
Thank God I DoLauren Daigle
ローレン・デイグルさんの『Thank God I Do』は、2023年にリリースされたまさに癒やしのバラードです。
ローレンさんの深い感情が伝わる歌声と、彼女の信仰が反映された歌詞は、聴く人の心に寄り添う温もりを感じさせます。
2023年にリリースされ、すでに米国でゴールド認定、ビルボードのクリスチャン・ソングチャートで1位を獲得し、その魅力が広く認められています。
感謝と神への信頼をテーマにしながら、孤独や不安といった感情と向き合う主人公の心情を描いており、そのメッセージには多くの人が共感するはずです。
心がゆったり穏やかになりたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa
アメリカのラッパーで歌手のウィズ・カリファさん。
彼が、『We Don’t Talk Anymore(featuring Selena Gomez)』などのヒット曲で知られる、チャーリー・プースさんをフィーチャーした『See You Again ft. Charlie Puth』は胸を熱くしてくれる至高のバラードです。
この曲は歌詞もすてきで、「君がいない日はとてもつらいんだ…会うとこができたらその話をするよ」というイントロ部分は、切なくて思わず涙を流してしまいそうになります!
(ユウキ)
Lift Me Up (From Black Panther: Wakanda Forever)Rihanna
『Umbrella(featuring Jay-Z)』や『Don’t Stop the Music』など、ノリのよい曲が有名なリアーナさん。
そんな彼女の激しいイメージとは一転して、『Lift Me Up(From Black Panther: Wakanda Forever)』は、スローバラードで彼女の美声を楽しめる1曲となっています。
特にコーラスの「私の気分を良くして、抱きしめて、近くにいて…」という部分は、離れてしまった相手を強く求めるような女性が浮かんできて、心にぐっと響いてきますよ。
(ユウキ)
Time After TimeCyndi Lauper
サビの「私がどこかに行っちゃったら、探して見つけてね、あなたが倒れてもそばで支えてあげるから」というメッセージが、深い優しさを感じさせてれくる『Time After Time』。
この曲はアメリカ出身のシンガーソングライター、シンディ・ローパーさんのミドルテンポバラードです。
オレンジの髪が印象的な彼女が出演するミュージックビデオも、ストーリー仕立てになって感動できるのでよかったらあわせてチェックしてみてくださいね。
(ユウキ)
Open ArmsJourney
スタジアムロックのパイオニア的なアメリカのバンド、ジャーニー。
圧倒的にキャッチーな歌メロと、それを高音で歌いこなすスティーヴ・ペリーさんの歌唱力がこのバンドの魅力なんですよ。
そんな彼らが1982年にリリースした『Open Arms』は例にもれず、スティーヴ・ペリーさんの伸びのよいロングトーンをフィーチャーした、サビの美しいメロディーがクセになる1曲です。
「だから私は今、あなたのもとへ両手を広げて行くよ」というサビの歌詞が、相手の全てを包み込もうとする優しさにあふれていてゾクゾクしちゃいます!
(ユウキ)