絶望的に暗い洋楽。世界の名曲、人気曲
あまり良いこととは言えないながらも、病んでるときって暗い曲を聴きがちですよね……?
今回はそんな方にオススメしたい「絶望的に暗い洋楽」をピックアップしてみました。
絶望的に暗いと言っても、静かな曲調のものから、暗いながらもボルテージはMAXなメタルの曲など、さまざまなジャンルからチョイスしています。
大体のジャンルは抑えたので、音楽マニアの方は必見ですよ!
かなりマイナーな曲も紹介しているので、良い曲をディグっている方は要チェック!
もくじ
- 絶望的に暗い洋楽。世界の名曲、人気曲
- FSUMimi Barks
- TEETHWesGhost, Diggy Graves
- LazarusDavid Bowie
- Concavo Y convexoDiego El Cigala
- La bohèmeCharles Aznavour
- BelleZAZ
- En Mi PielBuika
- RedboneChildish Gambino
- Pulling Your Insides OutJill Tracy
- HelloMolly Zenobia
- No Time To DieBillie Eilish
- Sombre dimancheDamia
- Bring Me To LifeEvanescence
- The Cold SongKlaus Nomi
- 2 WickyHooverphonic
- She’s In PartiesBauhaus
- Morada AbertaMariza
- Run, Run, RunTokio Hotel
- SurrenderIAMX
- TormentoMon Laferte
- PatienceEivør
- ToxicYael Naim
- hell is a teenage girlNessa Barrett
- DownfallExodus
- Buried MoonWildpath
- We Don’t BelongBlack Veil Brides
- Warriors Of The World UnitedMANOWAR
- The Last BaronMastodon
- QwertyMushroomhead
- Make Me BadKorn
- Endless DarkHiM
- AchtungVarg
- The Devil Went Down To The Holy LandBetzefer
- CheersSleeping With Sirence
- FaillingStaind
- Everlasting PainMeden Agan
- DeathNervosa
- DeadlockAnnihilator
- The Dark RideHelloween
- Darkest BlueLostprophets
- Symphony of DestructionMegadeth
- Crying Of The SunMETALWINGS
- You Will Know My NameArch Enemy
絶望的に暗い洋楽。世界の名曲、人気曲
FSUMimi Barks
ドイツ出身で現在ロンドンを拠点に活動するミミ・バークスさんは、独自の「Doom Trap」スタイルで注目を集めています。
ラスピーボイスとメタル、ヒップホップの融合は、彼女の音楽の深い絶望や恐怖を表現するのに一役買っており、特に最新シングル「FSU」は、2024年2月8日にリリースされた彼女のアルバム『THIS IS DOOM TRAP』からの曲です。
この楽曲は、人間関係の破綻をテーマに、自己反省とカオス理論への考察を深めます。
心が壊れた後の愛の重みと、その苦悩からの解放を求める歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
この楽曲は、特に自己発見と成長の道を探っている方々にオススメです。
ミミ・バークスさんの力強いメッセージと独特のサウンドを、ぜひ体感してみてください!
TEETHWesGhost, Diggy Graves
LazarusDavid Bowie
イギリスで最も偉大なアーティストの1人、デビッド・ボウイさん。
日本でも非常に人気を集めるアーティストですね。
アート・ロックやエクスペリメンタル・ロックを得意としているアーティストということもあり、楽曲ごとに音楽性が違います。
暗い曲も非常に高い評価を得ており、こちらの『Lazarus』では彼の数ある曲のなかでも、特に暗い雰囲気にまとめられています。
かっこよさも詰め込まれているので、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
Concavo Y convexoDiego El Cigala
現代のフラメンコを代表するカンタオール、ディエゴ・エル・シガーラさん。
フラメンコ界においては、王様のような扱いを受けており、その評価に恥じることのない非常に高い歌唱力を備えています。
そんな彼が歌う、こちらの『Concavo Y convexo』はピアノとボーカルだけというシンプルな構成に仕上げられた作品で、全体的に暗く悲壮感がただよう雰囲気にまとめられています。
情熱的ではないフラメンコもあるので、これを機にぜひフラメンコも聴いてみてはいかがでしょうか?
(Ryo)
La bohèmeCharles Aznavour
偉大なるイタリア出身の作曲家、ジャコモ・プッチーニさんが作曲した4幕オペラ『La bohème』。
最も知名度の高いイタリア・オペラといっても過言ではないほど、現在にいたっても多くの人気を集める名曲です。
人によっては情熱的に感じてしまうかもしれませんが、基本的には暗い雰囲気にまとめられています。
今回はフランス出身のシンガー、シャルル・アズナブールさんのカバーをピックアップしてみました。
ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
BelleZAZ
フランスで最も愛されているアーティストの1人、ザーズさん。
シャンソンが好きな人なら、日本でも知っている方は多いと思います。
彼女は明るいボーカルとハスキーボイスが特徴的なのですが、実は少ないものの暗い曲もリリースしているんです。
そんな彼女の暗い名曲が、こちらの『Belle』。
フランスらしいおしゃれな雰囲気を漂わせているものの、曲の全体を通して切なく暗いメロディーに仕上げられています。
日本のメロディーに近い部分が大きいので、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)