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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。

映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。

この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

Doing All RightQueen

ブライアンとロジャーがクイーンの前身バンドSmile時代に制作した楽曲。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックではオリジナルのSmileの演奏を再現するため、Smileのボーカルだったティム・スタッフェルを招いて再レコーディングしたのだとか。

羽根佳祐

Friends Will Be FriendsQueen

「友達は永遠に友達のままだ」というクイーンからのメッセージが込められた曲です。

また、ファンとバンドの絆を比喩しているとも言われています。

メロディックなギターソロとボーカルの掛け合いが魅力的です。

BreakthruQueen

クレジット上は作詞作曲はクイーンとなっていますが、実際はロジャーとフレディの共作であるこの曲。

MV撮影は鉄道を2日間貸し切り、実際の列車をレンタルしクイーン用にペイントされたとあり、ばく大な費用がかかっています。

またフレディとともに列車に乗っている女性はロジャーの当時の彼女であるモデルだそうです。

Under PressureQueen, David Bowie

クイーンとデヴィッド・ボウイが共同で制作した曲で、この曲でクイーンはイギリスのチャートで2回目の1位を獲得しました。

MVには無声映画のシーンがいくつか使われているほか、日本の通勤ラッシュの様子も使用されています。

Rock You like a HurricaneScorpions

ハードロックの波は英米にとどまらず、ヨーロッパ各地にも波及しました。

クラシック音楽の本場であるドイツは、プログレッシブ・ロックでもサイケデリック・ロックでも、英米にない独特なダークな音楽を作りましたが、ハードロックもヘヴィーさが残りました。