【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
We Are The WorldUSA For Africa
1985年、アフリカの飢餓や貧困を解消するために制作されたキャンペーンソングで、マイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーをはじめとした日本でも著名なスーパースター達の共演は、当時、世界的に大きな話題となりました。
発売当時、シングルはアメリカ国内だけでも400万枚のセールスを記録し、その印税の全てはチャリティに寄付されています。
(星野貴史)
Last ChristmasWham!
イギリスの音楽グループ、Wham!が1984年にリリースしたシングルで、クリスマスシーズンになると必ずと言っていいほど耳にするクリスマスソングの定番です。
日本でも累計売上が100万枚を突破し、数々の日本人アーティストもカヴァーしているため、ここ、日本でもとてもなじみのある曲ですね。
Wake Me UpAvicii
日本でもさまざまなメディアやクラブで使用されている名曲、『Wake Me Up』。
この曲は世界的なヒットを連発したスウェーデン出身の音楽プロデューサー、アヴィーチーさんによって2013年にリリースされました。
彼はDJでありながらボーカルも自分で収録する珍しいタイプだったのですが、こちらの作品でもボーカルを担当しており、背中を押してくれるような応援ソングに仕上げられています。
現在は亡くなってしまった彼の名曲をぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
Dancing QueenABBA
スウェーデンのコーラス・グループ、ABBAが1976年にリリースしたシングルです。
なんとこの曲は、世界13カ国で1位となり、全世界で300万枚、日本でも50万枚を売り上げた、とても大ヒットした曲でした。
Killing Me Softly With His SongRoberta Flack
ネスカフェのCMでおなじみの『Killing Me Softly With His Song』です。
ソウルシンガーといえば外せないのがロバータ・フラックさんですね。
ゆったりとしたドラムのビートに、彼女のベルベットのような歌声が非常に魅力的な1曲です。
オリジナルがリリースされた時はあまりヒットはしなかったそうですが、この曲をたまたま耳にしたロバータ・フラックさんが、とても気に入り、リリースしたところ、世界的にヒットしたそうです。
日本でも渡辺美里さんや尾崎紀世彦さんといった大物シンガーたちにカバーされた名曲です。
(宵待ジェーン)
GraveyardHalsey
アメリカ出身の女性シンガーソングライターHalseyが2019年にリリースした『Graveyard』です。
どんなに周りの人にまちがっていると言われようともあなたの元へ走るという強い決意をせんげんした曲なんですね。
エレクトロポップを取り入れた楽曲で聴いていて心地よくクセになってしまいそうです。
映画にえいきょうを受けた彼女らしい、ストーリーのある美しい動画は必見です!