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【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

L’aquoiboniste (無造作紳士)Jane Birkin

永遠のファッションアイコンともいわれ、エルメスの定番バッグ「バーキン」の由来ともなったジェーンバーキンさん。

2023年に惜しくも永眠した彼女が歌うこの楽曲は、1999年に放映されたTBSドラマ『美しい人』の主題歌にもなりました。

「何にもならない人=アクアボニスト、私の彼はそんな人なの」と、のろけているような歌詞がとても魅惑的でオシャレです。

気だるく、切なく、そして愛情たっぷりに響くサウンドは、永久に色あせないフレンチポップスの名曲として輝き続けることでしょう。

日和

TimezoneMåneskin

イタリアのロックバンド、マネスキン。

彼らがアニメ『BEASTARS』とのコラボ楽曲として書き下ろしたのが『TIMEZONE』です。

アニメは愛や友情と、それを壊してしまう残酷な世界を描いています。

そして曲中では、ストーリーに合わせて、大切なものを失った人の悲しみを歌っていますよ。

実はこのコラボはボーカルのダミアーノ・ダヴィドさんが、アニメのファンであることから実現したそうです。

それだけに作品への思い入れを感じられる曲に仕上がっています。

山本

Cure For MeAURORA

目を閉じれば浮かぶ、独特のエレクトロポップサウンド、それがオーロラさんの『Cure For Me』です。

TikTokをはじめとするSNSで話題となり、耳にしたことがある方も多いでしょう。

陽光溢れるようなメロディーに乗せて届けられる歌詞は、リスナーを柔らかな世界観へと誘います。

また、この楽曲の中心に流れるダンスリズムは、思わず踊り出したくなる躍動感を支えており、聴く者を魅了し続ける魔法のような力があります。

リスナーの心を掴むその魅力を、ぜひ自身の耳で確かめてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

Calm DownRema, Selena Gomez

『Calm Down』は、アフロビートの魅力を世界に届けるレマさんと、多彩な才能を持つセレーナ・ゴメスさんがコラボレーションした楽曲です。

この曲の最大の特徴は、心地よいビートと、どこか懐かしさを覚えるメロディラインでしょう。

穏やかでありながらも、リスナーの耳に強く残る作りとなっており、SNSをはじめ様々なプラットフォームで頻繁に耳にすることが多いのではないでしょうか。

それぞれのアーティストの個性が融合することで生まれた新しい音楽体験を、ぜひ多くの方に味わっていただきたいです。

親しみやすさと新鮮さが同居するこの楽曲を、一度聴いたら何度もリピートしたくなること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

Break Free ft. ZeddAriana Grande

世界的な人気を集めるアメリカ出身の女性シンガー、アリアナ・グランデさん。

初期はマライア・キャリーさんの再来と言われていましたが、現在では独自の音楽性でシーンのトップをにぎわせています。

そんな彼女の作品のなかで、とくに有名な作品が、こちらの『Break Free ft. Zedd』。

ドイツ出身の世界的な音楽プロデューサー、ゼッドさんをフィーチャーした作品で、印象的なサビがオススメです。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

MedicineBring Me The Horizon

『Medicine』は、ブリング・ミー・ザ・ホライズンが放つ代表曲の一つです。

その斬新な音楽性には絶えず新しいファンが魅了されています。

メタルコアの激しさとデジタル音楽の斬新さが融合し、予測不可能なサウンドが展開される中、心を打つメロディと歌詞が耳を離れません。

特に、フロントマンオリヴァー・サイクスの情熱的なボーカルが楽曲に深みを与え、聴く者の心に刺さります。

感情の起伏に富んだこの曲は、一度聴いたら忘れがたい印象を残し、音楽愛好家には絶対にオススメしたい一曲です。

RAG MUSIC 編集部