Music
素敵な洋楽
search

【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

High HopesPanic! At The Disco

エモやポップ・パンクを主体とした音楽性で知られているバンド、パニック・アット・ザ・ディスコ。

一時期はその影響力とメッセージの強さから、若者に悪影響を与えかねないという理由で批判されていた時期もありましたが、こちらの『High Hopes』をリリースしてからは世間にも認められるようになりました。

彼らの代表的な作品でもあり、日本のメディアでも多く使用されています。

聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?

Ryo

Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

2014年にリリースされたマーク・ロンソンさんのヒット・ソング、『Uptown Funk ft. Bruno Mars』。

ブルーノ・マーズさんをフィーチャーした作品で、EDMがトレンドだった当時に、あえて1970年代のファンク・ミュージックをイメージさせるサウンドを打ち出したことで世界的なヒットを記録しました。

ダウンロードやディスクの売り上げが2000万枚をこえており、史上最も売れた曲の1つとして知られています。

さまざまなメディアで使用されているため、聞き覚えのアル方も多いと思います。

Ryo

MourningPost Malone

ポスト・マローンさんの『Mourning』は、2023年5月19日にリリースされた彼のアルバム『Austin』からの第二弾シングルです。

この曲は、彼の過去の生活を明るいトーンで描きつつ、実際には後悔や反省の念を吐露しています。

特に、「morning」と「mourning」という言葉遊びが印象的で、その日を眩しく迎えると同時に、前夜の過ちに苦しむ心情が表れています。

ポスト・マローンさんが公に宣言したタバコとお酒をやめる意向がこの一曲に色濃く反映されていることも特筆すべき点です。

気軽に聴けるメロディの裏に深いメッセージを秘めた楽曲で、心に響くものがあります。

RAG MUSIC 編集部

My Love Mine All MineMitski

ミツキさんの新曲『My Love Mine All Mine』は、心を打つ歌詞とメロディで多くのリスナーを魅了しています。

本作は2023年9月にリリースされたアルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』からの1曲であり、USビルボードホット100にも登場するほどの評価を得ています。

愛という普遍的なテーマを、独特の視点で表現したミツキさんのこの楽曲は、ハートフルな瞬間に寄り添う最高の1曲です。

愛を大切にし、その温もりを感じたい人に特にオススメしたいですね。

RAG MUSIC 編集部

bad idea right?Olivia Rodrigo

フレッシュな感性で若者からの支持が厚いオリビア・ロドリゴさん。

2023年8月11日にリリースされた『bad idea right?』は、もちろん今流行りの洋楽の中でも際立ったキャッチーなナンバーです。

旋律とリズムが忘れられないくらい心地よくて、まるでハウスパーティーのような無邪気さがあるんです。

再会の誘惑をおしゃれに表現したこの曲、いわゆる「バイラルヒット」を見事に飛ばしています。

楽しくて、遊び心のある彼女のスタイル、一度聴いたら病みつきになるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

RAG MUSIC 編集部

Yesterday Once MoreCarpenters

カーペンターズの楽曲『Yesterday Once More』。

1973年6月にリリースされ、その優しいメロディーは多くの人々の心をつかみました。

曲の中で彼らが愛した音楽への憧れと思い出が、聴く者の懐かしさを誘います。

日本でも特に人気があり、その心地よいサウンドは今でも多くのシーンで使われていおり、キャッチーなサビのメロディーは、歌い手の心を高揚させますよ。

音楽の変遷を感じさせつつ、時代を越えて愛される不朽の名曲です。

RAG MUSIC 編集部