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【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2024】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

Dub-I-DubMe & My

Me&Myはデンマーク出身の姉妹のデュオであり、その当時看護師やバニーガール衣の装が話題を呼びました。

かわいらしいPVとは裏腹に恋の相手を思いっきり振ったという意外な内容です。

その後の活躍はみられないものの、過去に一夜限りの再結成を行ったようです。

Someone Like YouAdele

グラミー賞を何度も受賞し、何度もノミネートされるイギリスのシンガーAdeleのナンバーです。

この曲はアルバム『21』に収録されています。

日本では武井咲、江口洋介が出演したドラマ『息もできない夏』の挿入歌として起用されました。

ハスキーで胸を打つ歌声が印象的です。

SAKI

OrphansColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイ2019年の楽曲『Orphans』。

この曲はシリア内戦について歌ったメッセージソングで、この美しいメロディのポップソングからは印象のつかないテーマで人々に問いかけています。

全世界が平和になり、このような美しい歌をみんなで歌えたらと思うような1曲です。

村上真平

Beat ItMichael Jackson

「キング・オブ・ポップ」という異名を持ち、その歌声と革新的な楽曲、圧巻のパフォーマンスがポピュラーミュージックの歴史において永遠にその名を刻んだマイケル・ジャクソンさん。

たとえマイケルさんの名前を知らないという方であっても、彼が生み出した楽曲のどれか1つくらいは必ずや耳にしているはず。

今回紹介しているのは、1982年にリリースされて、史上最も売れたアルバムとしても知られている永久不滅の名盤『スリラー』の収録曲であり、翌年にシングルカットされて特大ヒットを飛ばした『Beat It』です。

『今夜はビート・イット』という邦題でも有名のこの曲は、ロサンゼルスの本物のギャング集団とともにマイケルさんがダンスする強烈なMVはもちろん、あまりにも有名なギターのリフとソロを担当したエディ・ヴァン・ヘイレンさんの偉大な仕事ぶりに注目していただきたいですね。

このリフを聴いた瞬間、この曲だなとすぐわかるくらいのインパクトがあるのですから、さすがの一言ですよね!

KOH-1

Walk This WayRUN-DMC

いつ聴いても文句なし、完ぺきなファンキーさとクールさを誇るギターのリフだけでノックアウト必至!

今では当たり前のように行われているロックとヒップ・ホップの融合を早くから実現し、音楽史におけるエポックメイキング的な出来事として永遠に語り継がれる名曲中の名曲がこの『Walk This Way』です。

原曲は世界的に知られているハードロック・バンドのエアロスミスが1975年にリリースしたもので、1986年に伝説的なヒップホップ・グループのRun-D.M.C.がカバーしてヒットさせた、という経緯があります。

リフをサンプリングするのではなく、エアロスミスのスティーヴン・タイラーさん、ジョー・ペリーさんがレコーディングに参加して生み出された楽曲ですから、まさにラップとロックの架け橋となった1曲と言えますよね。

本人たちが出演した、あまりにもカッコいいMVも必見ですよ!

KOH-1

Push My LuckThe Chainsmokers

全世界で人気爆発中の二人組DJユニット、チェイン・スモーカーズの楽曲『Push My Luck』。

ギターのアルペジオが優しい楽曲で、語りかけるように歌うボーカルが人肌を感じさせてくれます。

メロディもさすがの美しさで、たとえ言葉は通じなくとも、気持ちは伝わってくるような名曲です。

村上真平