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洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲
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洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲

壮大な世界観、抑揚のある展開、表現豊かなボーカルの歌声。

バラードの魅力は一言で語りきれないですよね?

ふとした時に、そんな作品が聴きたくなることがあるのではないでしょうか?

この記事では洋楽のバラードに注目し、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声から人気の曲をリサーチしました。

なかでも、男性のボーカルの作品を中心に厳選しました。

定番のバーラードが聴きたくなった時、プレイリストに忍ばせておくと重宝するかもしれません。

ぜひお試しくださいね!

もくじ

洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲

I’m SorryAli Gatie

アリ・ガティさんの心に染みるバラード『I’m Sorry』は、2024年にリリースされた注目の楽曲です。

哀愁を帯びたギターの旋律と、切なくも美しいコーラスが絶妙に絡み合い、聴く者の心を優しく包み込んでくれます。

歌詞では、恋愛における後悔や葛藤をアリさんのデリケートなボーカルで表現し、その中にも愛というテーマを巧みにちりばめています。

特に、失った恋を取り戻すための懺悔のメッセージは、心が折れてしまったときにこそ力を与えてくれるはず。

どこか切なさと希望が共存する本作は、辛く苦しい時期に、一筋の光を見出させてくれる癒しの1曲です。

RAG MUSIC 編集部

When I Was Your ManBruno Mars

2010年代から現在にいたるまで、常にシーンの最前線で活躍を続けているハワイ出身のシンガー・ソングライター、ブルーノ・マーズさん。

日本でも非常に有名なアーティストですね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードがこちらの『When I Was Your Man』。

この曲の魅力はなんといっても、曲調にあると思います。

当時は現在のようなリバイバル・ブームはありませんでしたが、この曲は1980年代のバラードのような雰囲気をただよわせています。

ノスタルジックなバラードが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Open ArmsJourney

王道のロックバラードが好きな方はこちらの『Open Arms』がオススメです。

この曲は1980年代に最も活躍したバンドの1つ、ジャーニーの名曲で、1982年にリリースされてから長年にわたって世界中で愛されている名曲です。

日本では映画『海猿』のテーマソングとして使われていたため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

そんなこの曲の魅力はなんといっても、サビ。

伸びやかで力強いサビは、ストレートな言葉でまとめられているリリックとの相性がバツグンです。

Ryo

Shape of My HeartSting

イギリスを代表するシンガー・ソングライター、スティングさん。

1970年代はポリスという世界中で大ヒットを連発したバンドをひきいており、現在にいたるまで常にシーンの最前線で活躍を続ける、イギリスのなかでも屈指の実力派です。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードがこちらの『Shape of My Heart』。

映画『レオン』のテーマソングとしても知られていますね。

ポーカープレイヤーを歌った曲なのですが、レオンの奥底にある愛情や人間性も感じられる曲ですので、ぜひ映画と合わせてチェックしてみてください。

Ryo

Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon

50年のキャリアをほこるアメリカの偉大なロックバンド、REOスピードワゴン。

1967年にデビューしたバンドなのですが、1981年までまったく売れることはありませんでした。

『Hi Infidelity』というアルバムのリリースをきっかけに世界中で人気を集めるようになった彼らですが、こちらの『Can’t Fight This Feeling』は彼らの2作品目のメガヒットです。

ストレートなリリックとメロディーが印象的なロックバラードですので、1980年代の音楽性が好きな方はぜひチェックしてみてください。

Ryo

I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

バラードといえば、やはりこちらの『I Don’t Want to Miss a Thing』が定番ではないでしょうか?

この曲はエアロスミスのメガヒットで、世界中でとてつもないほどの人気を集めました。

そんなこの曲の魅力はなんといっても、サビのバイブスではないでしょうか?

徐々にボルテージが上がり、サビに入ると開放感につつまれる、音楽的にもすばらしい作品です。

映画『アルマゲドン』のテーマソングでもあるため、若い方でもご存じなのではないでしょうか?

Ryo

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