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【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲

バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?

せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。

そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。

往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。

少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲

JumpVan Halen

ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンはライトハンド奏法(タッピング)を多用したことで、ギタリストの間では革命児とされています。

デビューアルバムがいきなりプラチナ・ディスクを獲得したモンスターバンドでもあります。

Knockin’ on Heaven’s DoorBob Dylan

ディランが映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」用に作った曲。

彼自身、珍しく役者として出演しています。

ディランの曲によくあるように構成は単純。

演奏自体はマネできますが、ボーカルでもっているような曲なので、そのコピーにはセンスがいります。

Crazy Little Thing Called LoveQueen

難解な曲が多いクイーンのナンバーのうち、比較的やさしい曲を選びました。

Dコードの基本進行ままの曲ですので演奏しやすいと思います。

後期のクイーンのライブでも、この曲はフレディ・マーキュリーもギターを持ちながら定番ソングとして演奏されていました。

Enter SandmanMetallica

メタルバンドの代表格です。

彼らの作品は全世界で1億枚以上のセールスを記録していますが、初期にはMTV全盛期にミュージックビデオを作らず、ラジオでもエアプレイされなかった中、ライブを繰り返し、地道にファンを獲得していった歴史のあるバンドです。

Horse with No NameAmerica

フォーク・ロックの代表的なグループとして日本でも影響力の強かったアメリカの名曲のひとつ。

ビルボード・チャートでナンバーワンに輝きました。

使われているコードが少ない上、アレンジそのものが単純なので、アコースティック志向のバンドには練習曲として欠かせません。

Louie LouieKINGSMEN

アメリカではバンドの練習曲として良く名前の上がるナンバー。

ロックのスタンダード中のスタンダードで、何しろ1600ものカバーがあるとされています。

4つのコードを延々と繰り返すだけの構成なので、今まで楽器を触ったことがない人間でも1日でマスターできるほどです。