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【2024】日本のクラブミュージック。J-DANCE
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【2024】日本のクラブミュージック。J-DANCE

世界には大きく分けて2種類のクラブがあります。

1つは専門的な音楽を楽しむコミュニティのような側面を持ったクラブ。

もう1つは、とにかく踊れる楽曲をプレイするクラブ。

日本は後者の文化が非常に発展しており、1990年代から常にクラブミュージックは人気を集めています。

今回はそんな日本のクラブミュージックのなかでも、最新の楽曲をピックアップしました。

EDMやハウスなど、さまざまなジャンルからセレクトしているので、電子音楽が好きなコアなファンの方も楽しめると思います。

それでは最後までごゆっくりとお楽しみください!

もくじ

【2024】日本のクラブミュージック。J-DANCE

UFO-mie feat.The Hair Kid – original mixパソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブさんの最新トラック『UFO-mie feat. The Hair Kid – original mix』は、エレクトロニックとハウスの境界を自在に行き来する楽曲です。

クラブシーンを沸かせる豊かなビートとデジタルサウンドの融合が印象的で、聴く人を違う世界へと誘う魅力があります。

2023年10月のリリースから数ヶ月、クラブでのプレイはもちろんのこと、家でも体が動き出すようなリズムが心地よく、たくさんのダンスファンをとりこにしています。

クラブで踊りたいなら、この曲をオススメしますよ!

RAG MUSIC 編集部

Wanna DanceExWHYZ

ExWHYZが2022年8月18日にリリースしたデビュー曲『Wanna Dance』は、日本のクラブシーンを新たな高みに導く一曲です。

このナンバーは、彼らが早くも見せつけたダンスミュージックの才能をぎっしりと詰め込んだ電子音の饗宴といえるでしょう。

大沢伸一さんが手がけるサウンドの中で、ExWHYZのポテンシャルが最大限に発揮されています。

クラブで踊りたいとき、心を解放する曲を探しているなら、試してみる価値ありですよ。

曲が持つエモーショナルな要素も心に響き、聴く人を躍動感あふれる世界へといざなってくれます。

RAG MUSIC 編集部

無限さLucky Kilimanjaro

2023年10月18日、Lucky Kilimanjaroが新しいデジタルシングル『無限さ』をリリースし、彼らの音楽的進化を示しました。

この楽曲は踊りがいつでも始まりそうなクラブシーンにぴったりの勢いです。

エネルギーに満ちたシンセサイザーの音とリズムが聴く人の足を自然にリズムに乗せてしまいます。

ボーカルの熊木さんによる歌の響きも心地よいですね。

特にミュージックビデオの生成AIによるCG映像は斬新で、観客を未来的な雰囲気へといざないます。

RAG MUSIC 編集部

You Are Here富家哲

富家哲さんの最新ヒット『You Are Here』、ダンスの鼓動に合わせたビートが胸を打ちます。

1989年に音楽キャリアをスタートし、今もなお、グローバルなシーンで活躍を続ける彼の音は、日本のダンスミュージックシーンを牽いんする力に満ちています。

この曲もクラブでの一体感を存分に味わえる作品です。

どんなときも踊りたくなるリズムと、夢中にさせるメロディ、そして彼の感性が詰まったサウンドが融合されているんです。

音楽は聴くものですが、これは観る楽しみもある一曲ですよ!

RAG MUSIC 編集部

When Love Comes AroundKeita Sano

Keita Sanoさんが2023年12月15日にリリースした『When Love Comes Around』は、日本のクラブシーンに新しい風を送り込む楽曲です。

ディスコとソウルのエッセンスを融合させたハウスミュージックは、踊りたい気持ちを自然と高めます。

特にこの曲ではリズミカルなベースラインとキャッチーなメロディが心地よく、日本の夜を華やかに彩ること間違いありません。

ロウでグリッティな質感と、時にはソフトな電子音が絶妙に絡み合い、クラブミュージックの楽しさを存分に表現しています。

踊りながら夜を楽しみたい、そんなときにピッタリなので、ぜひ聴いてみてくださいね。

RAG MUSIC 編集部

白米SUSHIBOYS

ファームハウスさんとサンテナさんからなるヒップホップデュオ、SUSHIBOYS。

彼らのグループ名にも関連するお米をテーマに手掛けた1曲が、こちらの『白米』。

本作は真っ白な白米の美しさに憧れる様子や、お米と自身の生き方を比較する様子を描くリリックに仕上がっています。

ちなみに、お米に関するリリックは東京農業大学が監修しているそうですよ。

そのおかげかお米自体にも興味を持てるような内容に仕上がっています。

電子ジャーを持ってのパフォーマンスも必見です。

山本

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