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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

ハウスミュージックの名曲ご紹介します。

ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。

ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。

最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。

ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。

……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?

なので前半はクラシックハウス多めで行きます!

アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!

【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

Bar A ThymKerri Chandler

アメリカが誇るディープハウスの重鎮にしてオリジネイター、ケリー・チャンドラーさん。

1990年代から長きに渡る活動を続け、若い世代にも絶大な影響力を誇る存在です。

2018年には、アナログのみでリリースしていた過去音源をフリーダウンロード公開したことも記憶に新しいですね。

今回紹介するのはこのトラックは2005年にリリースされヒットした名曲です。

Beyond The CloudsMr Fingers

このオリジナルのシカゴハウス時代は、様々な名前も知らないアーティストが誕生し消えていったと思います。

時代で言えば1970年代の後半や80年代だと思いますが、この時代にリズムだけで勝負をするのは凄い事です。

There’s More To Life Than This (Non Toilet)Björk

アイスランドの歌姫・ビョークのハウスレコードです。

この人ほど独特の声を持っているアーティストも珍しいと思います。

極端な話で、メロディがなくてもこの声があればファンは納得するのです。

類稀な才能の持ち主です。

I Luv Your Girl (Giraffage Remix)The Dream

ハウスやダンス系アーティストの特徴として、無数のリミックスがある事です。

オリジナルを超える出来も多々あるので、いったいどのバージョンが一番良いのか分からなくなります。

リミックスは音楽の変化/進化を反映しているので、止まる事はないでしょう。

Sweet StickyTheo Parrish

アメリカはデトロイトを拠点に活動を続ける人気プロデューサーです。

自身のレーベル『Sound Signature』の運営を続けるかたわら、世界中のアンダーグラウンドなクラブのギグをこなしています。

今なおディープハウスの中でも高い人気があります。

聴いていてとても落ち着くムードですよね、ファンキーで延々と続くループがどこかテクノやフィルターハウスのようなムードも感じます。

Whatever Makes You Happy (New York City Mix)Ten City

ハウスはデトロイトやシカゴが発祥とされ、オリジナルのクラシックハウスには、特別な輝きがあります。

それはこれからどんなに日本でハウスがブームになったとしても、そのオリジナルを祭る気持ちに変わりはありません。