【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲
ハウスミュージックの名曲ご紹介します。
ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。
ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。
最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。
ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。
……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?
なので前半はクラシックハウス多めで行きます!
アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!
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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲
Sweet StickyTheo Parrish
アメリカはデトロイトを拠点に活動を続ける人気プロデューサーです。
自身のレーベル『Sound Signature』の運営を続けるかたわら、世界中のアンダーグラウンドなクラブのギグをこなしています。
今なおディープハウスの中でも高い人気があります。
聴いていてとても落ち着くムードですよね、ファンキーで延々と続くループがどこかテクノやフィルターハウスのようなムードも感じます。
V Gets JazzyLouie Vega feat. Mr.V
マイルドでジャジーなムードの中に野性的なアフロの雰囲気を感じる陽気なビートです。
自身のレーベル『VEGA RECORDS』より2004年にリリースした作品です。
ハウスシーンのスター、ビッグフェスティバルの常連、マスターズ・アット・ワークのルイ・ヴェガと、彼らが見いだした後継者、Mr.Vのコラボレーション。
落ち着いたムードのなかにもアッパーなテンションが含まれており、ピークタイムにもパーティーでも映える良作です。
I Need You So MuchMoodymann
デトロイトディープハウスのカリスマ的存在。
ブラックミュージックに強く影響を受けたハウスミュージックです。
日本でもたくさんのファンがいることで知られているムーディーマン。
こちらの曲は彼のオウンドレーベル『PEACEFROG』から2004年にリリースされ、大ヒットしました。
彼の曲はどれも人気が高いですがこの曲はより人気の高い1曲ではないでしょうか?
うっとりするジャジーなナンバー。
Push the Feeling On (Mk Dub Revisited Edit)Nightcrawlers
Robin Sの『Show Me Love』にも通じるような90sオルガンサウンド。
実はこちらの楽曲のほうが1年ほどリリースが早かったです。
メランコリーな雰囲気を秘めています、夜の世界やクラブの情景を巧みに表現した1曲だと思います。
元ネタがあり、1975年にクリエイティブソースがリリースした『Pass The Feelin ‘On』にインスパイヤーされたそうです。
ナイトクローラーズはコットランドのグラスゴーにあるイースターハウスのプロデューサーでDJのジョン・リードによって結成されたハウスミュージックにとってプロジェクトです。
Acid TracksPhuture
1987年、シカゴに拠点を置くハウスミュージックのベテラン、Wild PitchことDJ Pierreがリリースしたアシッドハウスの先駆けとなったトラックです。
『Phuture』という名義は彼がアシッドなトラックをリリースする際に使う名前です。
初期の曲は現在の作品のようにドライブしたTB-303の音がド派手に「ピュンピュン」なるような質感ではなく、ベースの音色にやや丸みを感じます。
他にも当時の作品はディープな質感が多かったです。