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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲
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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

ハウスミュージックの名曲ご紹介します。

ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。

ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。

最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。

ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。

……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?

なので前半はクラシックハウス多めで行きます!

アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!

もくじ

【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

So SpecialBlaze

ブレイズさんはハウスミュージックシーンに欠かせないアーティストです。

ソウルフルな声質のバーバラタッカーさんを迎えてヒット曲『Most Precious Love』を生み出した実力派。

この曲は現在もクラブシーンで愛され続けています。

ソウルとハウスが見事に融合したデビューアルバム『25 Years Later』は、特に音楽の歴史に名を刻む作品と言えるでしょう。

ブレイズさんは、ハウスミュージックをより豊かなものへと導いた先駆者として、これからも音楽ファンに愛される存在です。

ブレイズさんの音楽は初心者にとっても、ハウスの奥深い魅力を味わうのに最適な入り口となるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Lose My MindJamie Jones

ハウスミュージックの情熱とノスタルジアが見事に融合された作品、それがジェイミー・ジョーンズさんの『Lose My Mind』です。

一度聴いたら繰り返し口ずさみたくなるキャッチーなフレーズと心地良いディスコ風のサウンドは、ハウスミュージックファンはもちろん、ダンスミュージックに興味がない方にもオススメできる魅力がありますね。

リリースされるや否やクラブシーンで大旋風を巻き起こしたこの曲は、今後もシーンを盛り上げるアンセムとして人気を集め続けることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

The Whistle SongFrankie Knuckles

今はなき、ハウスミュージックのレジェンド。

ハウスミュージックという呼称のルーツにもなった、シカゴの伝説的クラブ『Warehouse』のレジデント。

創成期からシーンを支え、現在のダンスミュージック基盤を作り上げましたフランキー・ナックルズさん。

彼はDJのなかで特別リリース量が多いわけではありませんが、この作品は後にも先にもまさにハウスを代表するような傑作です。

HypnodelicFrancois K

ほんの少しのミステリアスさとキレイなムードが隣り合わせに共存する絶妙なタッチのディープトラックです。

伝説的クラブ『THE LOFT』でよくプレイされたアンセムとして知られています。

どこかダブテクノやアンビエントにも通じる質感、フランソワ・Kはこのトラックの他にもクラフトワークのリミックスワークを手がけるなど幅広いプロデュースにも注目されています。

自身のレーベル『Wave Music』からリリースされました。

VIDEO CRASHTyree

シカゴハウスといってもさまざまなスタイルがありますが、クレイジーな作風のゲットーハウスや後のゲットーテックへとつながる名作。

まるでSEのようなシンセサイザーの雷が落ちるサウンドが特徴的ですよね。

90年代初頭に大流行したヒップハウスのムーブメントを起こした中心人物タイリー・クーパーによるプロデュースです。

この曲はいわくつきで、当時隣に住んでいたDJ Funkというゲットーテックのパイオニアにまるまる曲のデータを複製されてしまい同じ曲がリリースされます。

ちなみに後発の『VIDEO CRASH』にはオリジナルという表記がついています。

You Don’t Know MeArmand Van Helden

ダフト・パンク『One More Time』、エリック・プライズ『Call On Me』などで空前の大ヒットしたフィルターの開閉で主な展開を構築するフィルターハウスの元祖ともいわれる作品。

ストリートのカリスマ、アーマンド・ヴァン・ヘルデンによりプロデュースされました。

彼は近年、DMCスクラッチの世界チャンピオン、A-TrakとのユニットDuck Sourceが人気があります。

名前を言ってもピンとこない人も多いかもしれませんが『Barbra Streisand』を聴けば誰もが把握できるはずです。

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