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声の高い男性がカラオケで歌うためのオススメ曲
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声の高い男性がカラオケで歌うためのオススメ曲

日本を始めアジア圏内の農耕民族は声が高い男性ほどモテてきました。

実際、日本におけるイケボは西洋のような低くて男らしい声ではありませんよね。

そこで今回はそんなモテやすい声が高い男性にオススメな楽曲をピックアップしてきました。

ただ声が高い男性にとって歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しているので、合コンなどを控えている声が高い男性は必見です。

具体的なボーカルの解説もしているので、歌が苦手な方はぜひ参考にしてみてくださいね!

もくじ

声の高い男性がカラオケで歌うためのオススメ曲

Happy Order?imase

ダウナーな音楽性で10代~20代のリスナーから圧倒的な人気を集める男性シンガーソングライター、imaseさん。

ヒットチューンの多い彼ですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Happy Order?』。

低音が印象的な本作。

声が高い男性に合うの?

と思うかもしれません。

そんな方はサビをよく聴いてみてください。

同じボーカルラインを1オクターブ上で歌っていることに気づきましたか?

声の高さに自信がある男性は、本作のサビでメインではなくコーラスの部分を歌ってみてください。

そこそこ声が高い方であれば、裏声でなくても歌えるはずです。

Ryo

雪の音Novelbright

クセのないオーソドックスな曲調で多くの若者から人気を集めるロックバンド、Novelbright。

多くのヒットチューンを持つ彼らですが、その中でも特に声の高い男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『雪の音』。

AメロやBメロは中低音域で歌われている作品ですが、サビで一気に雰囲気が変わります。

そんなサビの魅力は、なんといっても歌いだしの裏声でしょう。

決して難しいファルセットではないため、声が高い男性なら誰でも発声できると思います。

より上手に歌いたい方は、サビの歌い出しの中音部分からファルセットに変わる瞬間に、ヨーデルのような発声を心がけてみましょう。

そうすることで裏声と地声のメリハリがハッキリして、プロっぽく聴こえます。

Ryo

おまじない和ぬか

ユニークな楽曲から王道のラブソングまで幅広い音楽性で10代~20代に絶大な支持を集めるシンガーソングライター、和ぬかさん。

多くのヒットチューンを持つ彼ですが、なかでも特に声の高い男性にオススメしたいのがこちらの『おまじない』。

本作は歌謡曲で使われていたような音階を使っているため、日本人にとってはなじみ深いボーカルラインにまとめられています。

音域自体はそこそこですが、サビ終わりの高音ロングパートが難点です。

しかし、声の高い男性であれば問題なく発声できるでしょう。

声の高さが強調される楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。

Ryo

T.G.I. Friday NightTravis Japan

K-POPにも引けを取らないパフォーマンスで、世界的にも注目されているアイドルグループ、Travis Japan。

10代~30代の女性から圧倒的な支持を集めるグループですね。

多くのヒットソングを持つ彼ら。

その中でも特に声の高い男性にオススメしたいのが、こちらの『T.G.I. Friday Night』。

ラップとファルセットのサビが印象的な楽曲なので、声の高い男性の良さがしっかりと出る楽曲と言えるでしょう。

ただ、複数人で歌う楽曲のため、息継ぎに悩むかもしれません。

そういった部分で問題を抱えている場合は、捨てパートも作るようにしましょう。

Ryo

ミラーボールSano ibuki

マイケル・ジャクソンさんやアース・ウィンド・アンド・ファイアーから影響を受けた、ややファンキーな曲調で若者から人気を集めるシンガーソングライター、Sano ibukiさん。

高めの柔らかい声が印象的なアーティストですよね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ミラーボール』。

そこまで音域の広い作品ではありませんが、サビで裏声パートがあります。

声の高い男性であれば、この部分を地声で歌えると思うので、カラオケで周りの人たちをハイノートでビックリさせてみましょう!

Ryo

ナハトムジークMrs. GREEN APPLE

声が高いバンドとして真っ先にMrs.GREEN APPLEをイメージする方も多いのではないでしょうか?

最近のヒットソングであるこちらの『ナハトムジーク』は、冒頭から高音パートが登場します。

もちろん、難しい高音パートではなく、柔らかい裏声を主体としたパートなので、もとの声が高い男性なら難なく歌えるでしょう。

やや転調の多い楽曲なので、歌いだしにピッチを合わせる意識だけはしっかりと持っておきましょう。

ぜひ挑戦してみてください。

Ryo

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